こうの次郎

給料日に合わせて買い物をする日々に、少し疲れた。お金に振り回されず、落ち着いた暮らしを整えていくための、ひとつの考え方を語ります

欲しいけど、使うのはもったいない。迷い続けて調べて悩んで、気づけば時間だけが減っていた。決められない自分と、どう折り合いをつけるかを語ります。

ごほうびのつもりで買ったのに、後で後悔することがある。それは“気晴らし”かもしれません。暮らしを変えるような“ほんとうのごほうび”の見つけ方を語ります

給料が入ったはずなのに、気づけばもう財布が軽い──。その使いすぎは浪費ではなく、我慢の反動かもしれません。解放と節約のバランスを見つけるヒントを、ゆるやかに語ります。

貯金を始めた途端に限って、なぜか出費が増える。そんなときは、力まずゆるく受け流すことが、長く続けるコツになる。お金じゃなく、心を整える“やりくりのリズム”を見つけてみませんか？

「今じゃなくてもいいか」で引き延ばした支払いが、後になって思わぬ出費になることもある。出し渋ったお金が倍になって返ってくる前に、スッと払って気持ちごと軽くしてしまおう。

ストレスでつい買い物してしまう人へ。本当に欲しいものじゃなくて、気分を処理してるだけかもしれません。お金を使わず気持ちを整える、なぎら流の習慣とは？