パチンコをやめたいのにやめられない人へ|無理なく変わる5つのステップ

ギャンブルとの付き合い方

「パチンコをやめたいのにやめられない」そう感じている人は、実はかなり多いです。

「今日こそやめよう…」って思いながら、気づいたらホールの前に立ってる。

帰り道、また後悔する。「あー、またやっちまった」って。

これ、意志が弱いわけじゃないんですよ。やめる仕組みを持っていないだけなんです。


なぜ人はパチンコをやめられないのか

まず、これだけは知っておいてほしいんですよ。

パチンコがやめられない理由は、「勝つから」じゃないんです。

たまに勝つからなんです。

人の脳は「たまに当たる仕組み」に強く反応するようにできています。毎回負けるなら誰でもやめられる。でも、たまに勝つから「次も当たるかも」と思ってしまう。

これは意志の問題じゃなくて、脳の仕組みなんです。パチンコはその心理を利用して設計されています。だから、「やめよう」と思うだけじゃやめられないんですよ。


私がやめられた理由

私もスロットで月5万円飛ばしてた時期がありました。

負けて帰るとき、財布よりも気持ちが空っぽになるんですよね。「またやってしまった」っていう自己嫌悪。お金が減った悔しさより、また負けた自分への情けなさの方がずっとつらかった。

やめようと思って本も読んだし、アプリも試した。でも全然やめられなかった。

変われたのは、ある人に言われたこの一言でした。

「スロットで使うお金って、結局ホールの利益になるんだよ。つまり、自分が苦しくなるほど相手が儲かる仕組みなんだよ」

その瞬間、頭の中でカチッとはまった感覚がありました。

ギャンブルで負けるということは、働いて稼いだお金を、自分を苦しめている側に渡しているということ。

自分を大切にしないどころか、自分を苦しめている相手を応援しているようなものだと気づいた。それがわかったら、スッと冷めた。もう行きたいとも思わなくなりました。

だから思うんです。やめられないのは意志の問題じゃなくて、ピンとくる何かにまだ出会っていないだけなんじゃないかって。

この記事で紹介する5つのステップの中に、あなたにとってのそのきっかけが一個でもあれば嬉しいです。全部やらなくていいです。今日できそうなやつを一個だけ試してみてください。


ステップ1. 「今日はやめる」を目標にしてみよう

「明日から本気出す」って言ってたら、永遠に始まらないんですよね。

だから最初の目標は「一生やめる」じゃなくていいです。「今日だけやめる」でいい。それだけでいいんです。

ただ、「行かない」と決めるだけだと手持ち無沙汰になって、気づいたら体が動いてることがある。だから**「行かない時間に何をするか」もセットで決めておくのがポイントです。**

久しぶりに銭湯に行ってみるとか、気になってた映画を観るとか、近所の公園でぼーっとするとか。なんでもいいです。

最初は「物足りないな」って思うかもしれないです。でもそれで正常なんですよ。慣れてくると、それが意外と悪くない時間になってきます。

ステップ2. 財布にお金を入れない

シンプルですけど、これがかなり効きます。

お金がなければ、そもそも行けないんですよ。「行こうかな」って思っても、財布が軽ければ足が止まります。

今日の必要最低限だけ持つ。千円札一枚でも、小銭だけでもいい。「今日は財布が軽いぞ」って思えたら、それだけで気持ちが少し楽になるもんです。

お金を持っていると使いたくなる。だから最初から持たない。それだけです。

ステップ3. 貯金箱で「貯める楽しみ」を作る

パチンコに行かなかった日は、その分のお金を貯金箱に入れてみてください。

いつも使ってた5000円をそのまま家に置いて、「今日5000円得した」って思えるだけで、気分が変わってきますよ。

で、そのお金が少しずつ貯まってきたら、「これで何しようかな」って考えるんです。新しいスニーカーを買うとか、ちょっといい外食をするとか。

我慢がだんだん楽しくなってくるんですよね。「今日も貯められた」って思える日が続くと、止まれない自分から、貯められる自分に少しずつ変わってくる感覚があります。

私がスロットをやめた月、通帳を見たら「あれ、こんなに残ってる」ってなりました。その感覚が忘れられないです。

貯めたお金の管理には、目的別に口座を分けられるネット銀行が便利です。私は「ご褒美口座」と名前をつけて使っています。それだけで、貯める楽しさがぜんぜん違うんですよ。住信SBIネット銀行はアプリから最短即日で開設できて、ATM手数料も無料なのでおすすめです。→ [ここにリンク]

ステップ4. 「行かない」代わりに新しい楽しみを見つける

空いた時間をどう使うかが、実はいちばん大事だったりします。

「何もしない」と思っていると、手が空いてついホールに向かっちゃう。だから、行かない時間の「代わり」を先に用意しておくんです。

図書館で気になる本を借りてみるとか、スマホで街の面白い景色を撮ってみるとか、コンビニで普段買わないスイーツをゆっくり味わうとか。大げさなことじゃなくていいんです。

新しいことをやってみると、「意外とこれもありだな」って思える瞬間が来ます。その積み重ねが、少しずつ生活の重心をずらしていくんですよ。

ステップ5. 一日の終わりに自分を褒める

パチンコに行かなかった日の夜、「今日はよく頑張ったな」って自分に言ってあげてください。

好きな音楽を聴くでもいいし、ちょっといいお茶を飲むでもいい。小さなご褒美を自分に用意しておくと、次の日もまた頑張れるもんです。

失敗してもいいんです。昨日ダメだったなら今日からまたやればいい。完璧にやろうとしなくていいんです。

**「昨日より少しだけマシだった」で十分です。**それを積み重ねていくだけで、気づいたら変わってます。


まとめ

やめたいのにやめられない。そのループ、本当につらいですよね。

でもそれって意志が弱いんじゃないです。脳の仕組みがそうなっているだけで、あなたのせいじゃない。

私もそうでした。やめようと思い続けながら、ずっとやめられなかった。でもある一言で、スッと変われた。

働いて稼いだお金を、自分を苦しめている側に渡し続けること。それに気づいたとき、もう行く気がなくなりました。

きっかけって、どこにあるかわからないんですよ。

この5つのステップの中に、あなたにとってのその一言が一個でもあれば嬉しいです。全部やらなくていいです。今日できそうなやつを一個だけ。それだけでいいです。

気づいたら「あれ、最近ホール行ってないな」ってなってるはずです。

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